■明けましておめでとうございます。
年賀状をやっと投函できたのでようやくご挨拶申し上げます。

今年は別の場所（SNSの類）でも年賀状募集をしていたので、絵柄を2種類用意しなければならなかったのと、枚数も多くて少々指が痛くなりました。
去年同様、色塗りは一枚一枚手作業です。1日には届かなかったけど愛はこもってます（；_；）

2010年は寅年、虎とかけてラッコ年。（実はラッコは「獺虎」「猟虎」って書くこともできるんですよ～）マジバケ2のラッコといえば海賊ラッコ。という発想で年賀絵を描きました。
年賀状のイラストは、オフのハガキが届いたであろう後に、CG塗りにしてサイトに載せたいです～。
ともあれ、閲覧者の皆様、お付き合いしてくださっている皆様、今年もよろしくお願いしますm(_ _)m

■レイトン魔神の笛ですが、本編はクリアしました。
レイトンサイト（別館）は閉鎖してしかるべきだったな、と思います。

感想は続きにしまいます↓

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
「魔神の笛」感想。
今シリーズは子ども向けかな？
アダルトプレイヤーさんには、ストーリーもナゾも少々物足りないかも。まず死別とか悲恋とかそういう重いテーマは無いです。
あと、ナゾがちょっとうっちゃりしてた。「あっ！」という「ひらめき」で解くんじゃなくて、地道に色々試して解く問題が多くて、まるで算数の宿題ドリルを解いているような退屈な気分でした＾＾；
今作も面白いは面白いんだけど、私は前の3作（不思議な町、悪魔の箱、時間旅行）の方が好みでした。

って否定的な口調で書いちゃったけど、決して「魔神の笛」が不毛な作品だったわけではないです（汗）
むしろすごく面白かったです。新キャラクターもみんな素敵ですｖ　アロマさんがいなくても、十分なんとかなりました（私のモチベーションが）。

・青緑とオレンジの色彩のミストハレリの街並み......美しい。
・レミさんに惚れますｖ
・ルークのお坊ちゃんっぷりが、いい具合にムカつきます（笑）
・前作よりも先生が老けている気がする。声優のせい？
・黒カラス団のクロウが素敵。好みです。次回も出てこないかな....
・水竜の伏線がなさすぎ。藪から棒ってのはこのことです。
・チェルミー警部がレミさんに優しい。女性には優しいのか？英国紳士だからなのか？
・学長のカツラ......
・教授の部屋の机の上のリンゴがまだ（？）青い
・↑あの机の上のリンゴを「アロマさんへの暗示」だと勝手に思っている私。
・ミドミドしい
・ロンドンの人々を見て気付いた。レイトン教授のシルクハットは......かなりファッションとして浮いている。言い方を変えると、ダサげふんごふん
・デスコールは夜逃げ

■ロンドンライフはまだ面白さがわかりませんが、アンソニーさんの心を開きたいです。