私が元気なときには周りが元気なくて、周りが元気なときには私が元気ない、ってこと、よくあるよね…

■今日の画像：月下の半妖精ちゃん。（場面的には蒼月だったりする）
金髪緑服の半妖精ちゃんですが、Hue（色相）を変えたら聖剣３のアンジェラちゃんカラーになりました（＾＾）
あ、ヴァルダさんもこの色ですね。

関係ないんですけど、アンジェラが魔法を使えなかったのは、フォルセナ人の父の遺伝子が原因ですよね……？きっと（笑）
強い魔力を維持するために、アルテナ王家はアルテナ人（の魔力の強い貴族とか大魔法使いの家柄の人）としか結婚できないしきたりがあったりして。すると、ヴァル×リチャの恋の炎が一段と燃えると思います。
そして、魔法を使えない娘アンジェラを思って、一番同情していたというか、密かに罪の意識を感じていた母ヴァルダ。
…とか。うん、食える妄想。（私的に）

ところで、生まれるところが違ったら、アンジェラはデュランに負けないくらいの凄腕女剣士になったかもしれないですね～。


■下の記事を書く前の話ですが、買ってきました…！
【悪魔城ドラキュラ Prize Collection ドラマティックフィギュア Vol.2】
買ってきたというより、捕ってきた、と言うべきか。
もともと私は、ゲームはゲームの範囲だけで完結していて、設定資料集とか立体物とかいう関連アイテムには興味がない人間です。（…たとえ設定資料集で書かれた内容だとしても、ゲーム本編に描かれていない内容であれば、それはあくまでも架空の設定であって、正式ではないと捉えています。今の話題には関係ないことですが。）
でもこのフィギュアは、絵を描くときのいいモデルになりそうなうえに、ご近所様方の評判がいいみたいなので、欲しくなりました。

『プライズ』ってナニ？と思いながら、隣町にある設置店舗に行って見てきたら、ようするに『超簡単なUFOキャッチャー』ってことらしい。
商品を売ることを目的とした、自動販売機にUFOキャッチャー要素を加えた機械、て感じ。

お目当てはアルカードのみだったのですけど、お店の策略なのか販売元の指定なのか、交互に１体ずつ、順番にしか捕れない配置になっておりまして、私が台の前に立った時にはマリアしか捕れないようになっていたので、まずマリアちゃんを落としました。そして店内をぶらぶらして店員さんが手動でアルカードを手前に引き出すのを待ってから、その後アルカードを落としました。
2体合わせて1500円使いました。（上で述べた仕様…つまり1セットの試技で続けて2体以上を落とす事ができないということを知らなかったので、数百円分無駄にしてしまいました。もしもこれから挑戦される方がいたら、どうぞ台の様子をご確認くださいませ。ええと、私の行った店では1プレイ200円、3プレイ500円でした。3プレイ→1プレイ→1プレイ→……な感じでやればコツがつかめて効率良いかと。ってなんか無駄なゲーセン指南。私的には1体800円を出して買っても異存はない出来なので、万事OKです。…人によるでしょうけど。）
それにしても…箱がデカイ！かさばることかさばること！

で家に帰ってから開封～♪
ご近所さまの評判どおり、出来は良いです*＾＾*いいですね、コレ！
・マリアちゃんは顔がちょっと漫画っぽいですが、ヨーロッパの土産品のお人形みたいな感じ。玄関に飾れそうです。パンチラ有です。
・アルカードのほうは気合の入れ方が卑怯って思った。まず手に持った感じ、マリアよりはるかに重いもん。髪の毛のパール光沢が綺麗です。鼻のとんがった顔もCool。目の色は黄色（金色）なのですね。あとマントに隠れた細腰が有角さんを髣髴とさせてくれます。
あの、あれですよ、もう一体買って、髪を黒く塗りたいなんてことは、思いついてませんよ？（思いついたんだ）
それだけ素敵だという話～。


■ちなみに、2体の箱にはそれぞれ「この商品は16歳以上対象です。16歳未満の方には絶対に与えないでください」と強く注意を喚起する文章が記載されておりました。
…１６禁に思い当たるふしがねえぞな？マリアのパンティーを覗けることが（ちなみに白色）唯一の性的描写といえばそうなくらいで。
むしろ、マリアと向かい合ってる白いフクロウが、ワシントン条約で保護されていてペットとしての飼育が認められていないとか、アルカードの剣の刀身の部分が銃刀法で定められた長さよりも長いとか、そんな方向の１６禁なのですか？（笑）
まあ深く追求してもしょうがない点。