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祝・LoM10周年!

     2024/11/29

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祝・LoM10周年!

雑記     2009/07/16

s-lom10.jpg■ど、ど、どドラクエ9買って来ちゃった…!!

日曜日、売り切れてるだろうと思ってゲーム屋さんをのぞいてみたら、まだけっこう残っていたので、今のうちに買うしかない!と手にとりレジへ向かってしまいました。
元々買う気もなかったのですが。
魔法ですね。催眠術ですね。だってだって羽生えてるもん。ギャル妖精可愛いんだもん。

今他のゲームをやってるので、遅くて来月くらいに手を付けたいです。
実は5以来のドラクエだから、わくわくどきどき。
システム云々は一切期待してないけど(そもそもRPGというものはストレスが付きまとうものですから)、ドラクエだから音楽もグラフィックも良質だろうし、ボリュームもあるだろうからそれでいいのです。少年の頃の夢を求めているだけさ。

ただし流石に値段は高かった…orz

関係ないけど、違うゲーム店でうろうろしてて、ふと店内BGMの優雅なクラシック曲に耳を傾けていたら、なんか馴染み深い音楽が。クラシック曲じゃなくてドラクエ5でした。(オーケストラ風のアレンジっぽいの)
んー、さすが。


■聖剣LOM10周年、おめでとうございます!(一日遅れ)

続きにて、なんか恥ずかしくなって奥に引っ込めたLoMにまつわる俺語り。
キャラ語りとかじゃなくて、むしろ自分語りです↓


LoMは私の一番好きなゲーム作品です。
世界観、ストーリー、セリフ、音楽、絵、……なにもかもがお気に入りです。

それまで私にとってゲームとは、登場するかっこいい男の人や女の人に惚れるだけの、娯楽であり、魔法を操り冒険するキャラクターになりきる、空想のままごとでした。
それはまるで非現実の雫を手の平ですくい、飲み干し、またすくい、飲み干す、を繰り返すだけのものでした。
それもいい思い出です。

でもLoMに出会って、本当に現実に心の底にリンクする作品だったから衝撃的でした。
間違いなく好き嫌いの分かれる作品でしょう。
とにかく私は好きです。

実を言うとLoM以来、私のゲーム熱は冷めに冷めました。
なんというか、もうファンタジーが全てではなくなったから。
LoMみたいなゲームは他に無かったし、従来のゲームと同じようなゲームをやっても、本気で感情移入できなくなってしまい…。

今思えば、もともと私は奇人だったのですが(…笑)、LoMの時期にさらにそれが磨かれたような気がします。
やれやれ^^;
わからんものよ。人生なんて。


■ちなみに↑で「LoMみたいなゲームは他に無かった」と書きましたが、マジバケ(無印)はちょっと特別なのです。
LoMあってのマジバケであり、LoMの流れの続きにマジバケがあるような印象です。

私のように聖剣LoMにハマッた人がマジバケにもハマる場合はかなり多いと思いますが、逆にマジバケから入って聖剣LoMも好きになる人はあまり…聞かない…。
マジバケにはガナッシュ・シードル・カシスという女受けするイケメンキャラが出てくるけど、LoMには真っ当なイケメンキャラというのは特にいないからなあ。(そういう理由ばかりじゃないだろうけど)
瑠璃かラルクかエスカデか…うーむ、どれも別に「美形」を目的に作られたキャラではなさそうだし、中身も変人だし。(少なくとも私にとってはまったく恋人にしたくない人達です)
そもそもLoMって、純粋な人間のキャラが主人公とエスカデくらいしかいない。他にもいたような気がするけど思いつかない。
そこがいいような、悪いような、好みの分かれるところかしらん。

ジグゾーパズルのキャラとか、発想がぶっとんでますよね。
でも特に違和感がないから、作品自体がぶっとんでますよね。
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