クリスマスの前日、出勤したら自分のデスクの上に、細長い箱に入った赤いバラにそっくりなチョコレートが置かれていました。

「え？私、今日プロポーズするんだっけ？」って思っちゃいました(笑)


良いサプライズ。メモメモ。
あ、贈り主は女性の同僚でしたよ。


箱入りバラのプロポーズといえば。
赤バラと白バラの２つの箱を用意して、「どちらか箱を選んで。赤いバラだったら僕と結婚してくれ」
ってゆうパターンですよね(//∀//)

中身はどっちも白だけども。ええ。


■ファイナルなファンタジー(IV)的新境地バトン


　
ファンタジー的新境地！

某王道ファンタジー(ファイナルなファンタジーIV)的新境地です。長めかつネタバレを多く含むので、その点はご注意を。
例によって例の如く、数字にキャラを当て嵌めて下さい。

*今回は悪魔城の大好きなシリーズ、暁蒼月・白夜・ギャラビのキャラで参ります。

1. 来須蒼真
2. 白馬弥那
3. ハマー
4. ユリウス
5. 有角
6. ジュスト
7. リディー
8. マクシーム
9. ジョナサン
10.シャーロット

*

I[任務]
王国の騎士である(5)有角は親友(8)マクシームと共に、恋人の(2)白馬弥那に心配されながらも指輪を届ける任務でとある辺境の村へ。しかし、その村に着いた途端、指輪が爆発！辺りは火の海に。

＞や、もうこれ、まんま「IV」のストーリーじゃないの！

有角とマクシームが親友ってすごい斬新！
何を話すんだ(´ψψ｀)

マクシームはほんと裏切りの竜騎士カインにぴったりだけども！

まあヒロインが弥那で三角関係がきれいに（？）キマっていい感じだから、次へ行きましょう。ワクワク



||[少女]
その最中、偶然幼い(3)ハマーを発見。どうにか保護しようと試みるが、(3)ハマーに「みんな！みんな、だいっきらい!!」と言われて傷付く。色んな意味で。

＞激昂したハマーは手にした機関銃をぶっぱなす。

その暴発はだれにも止められない！？



|||[愛の力]
一方その頃、(2)白馬弥那は(5)有角が心配過ぎて追い掛けた結果、高熱を出してしまっていた。オアシスの町にて保護されていた所、(8)マクシームと別れてしまった(5)有角に再会。(3)ハマーと共に仲間に加わる。

＞弥那×有角という設定がかもしだす背徳感に、そろそろ耐えられない。


IV[離散]
船での移動中に、幻獣に襲われ遭難する一行。(2)弥那や(3)ハマーと離れ離れになり、(5)有角は一人魔法使いの町に辿り着く。

＞一方ハマーは泳いで対岸までたどり着き、無人島でサバイバル生活を始めました。


Ｖ[試練]
過去の罪を清算すべく、試練を受ける事にした(5)有角。長老がお供を付けてくれたが、なんとそれはおませな五歳児(9)ジョナサンと生意気な五歳児(4)ユリウスだった。

＞見た目に反して冷静でノープロブレムな五歳児と、見た目は54歳だけど五歳児のおっさんの双子でした。


VI[犠牲]
何とか試練をクリアし旅を続ける(5)有角達だったが、卑劣な亀の策略により罠にかけられピンチに。
(4)ユリウス「いくぞ、(9)ジョナサン！」
(9)ジョナサン「うんッ！」
(5)有角「やめろー！」
(9)ジョナサンと(4)ユリウス、二人の捨て身の切り札で(5)有角達は何とか助かる。

＞やばい。これは泣ける。こんなキャストでも泣ける。こんなキャストだから萌える。


VII[邂逅]
洗脳された(8)マクシームに(2)弥那を人質に取られ、呼び出された(5)有角。宿敵(6)ジュストに致命傷を負わせる事が出来たため(8)マクシームは正気に戻り、(2)弥那も無事救出。

＞マクシーム、有角、弥那の立ち位置はゲーム中でもだいたいそんな感じだから、突っ込まない。

それより、ジュスト、お前は何をやっているんだ。

マクシームを操って何をしているんだ(´Д｀)
そんなジュストに幻滅しかしない。


VIII[地底]
(8)マクシームを仲間にし、遂に地底まで行動範囲に。しかし再生した(6)ジュストに襲われ、またまた大ピンチ！そんな時、颯爽と現れ助けてくれたのは何と成長した(3)ハマー。びっくり。

＞手榴弾のピンを口で抜く動作が似合う大人に、ハマーは成長していました。
曰く、
「サバイバル生活では時間の流れが違うんだ。飢え、寒さ、野生動物との戦い......過酷な経験を経て人は猛烈に成長する」

多分そういう問題じゃない、と一同は心の中でツッコミましたが、仲間に受け入れました。


VIII[開発室]
「エッチなほん」(あいどくしょ！)を見付けた(5)有角の反応は？

＞有角は目もくれず素通り。
（しかしマクシームが横目でチラチラ盗み見）


IX[名言]
(7)リディー「さあ！回復してやろう！全力でかかってくるがよい！」
正々堂々とはしているが、なんだか艶めかしい生足の敵だ……どうする？

＞ゴクリ。
マクシームが一目惚れしてしまい彼女とお知り合いになろうとする矢先、有角が全力で倒してしまう。


XI[迷言]
(8)マクシーム「だいじょうぶだ……
おれは　しょうきに　もどった！」
(5)有角「えっ」

＞「えっ」じゃねーよ(´ψψ｀)

ペアリング、じゃない、二人のお揃いの腕輪を見てマクシームが正気を取り戻したんですよね？

もうこの二人が親友でもいい気がしてきた。



XII[名言]
(1)蒼真「もうひといきじゃ　パワーをメテオに！」
(6)ジュスト「いいですとも！」

＞お前ら一気に老けたな。
白髪コンビだな。


XIII
遂に最終決戦。(5)有角は(2)弥那(3)ハマー(4)ユリウス(9)ジョナサンと共に、(6)ジュストを操っていた全ての元凶たる(10)シャーロットと対峙する。
……ん？(10)シャーロットって何者？

＞ジョナサン「こいつ俺の娘だぜ」
シャーロット「ちょっとアンタ！子ども扱いしないでよ！」

五歳児ジョナサンにいじられる16歳のシャーロット。お前の方が子どもだろ、と一同はつぶやくが、なんかお似合いの二人に見えてきて、暖かく見守ることにしました。
めでたしめでたし。


出番の少なかった(1)蒼真さんと(10)シャーロットさんに、バトンを回すか回さないか、回すのならばどうするか決めて貰いましょう。

＞蒼真「もうひといきじゃ。誰かにバトンを！」
シャーロット「いいですと...って言わないわよ！」



ありがとうございました。


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エムブロ！バトン倉庫
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▼毎年、部屋の角にクリスマスの贈り物やお菓子（ほとんど母からのプレゼント）を飾るのが恒例になっています。

こないだ千歳空港の「雪ミク」ミュージアムで、雪ミクとラビット・ユキネ（雪ミクのペット的なキャラなんだって）のピンズを購入したので、それも追加。


初音ミクなんて普段聴きませんけど。
最後に聴いたミクの歌は「メルト」や「ブラックロックシューター」（何年前だ）

でもでも「雪ミク」は北海道のキャラだし可愛いので、買っちゃいました。


雪ミクミュージアムには女性のお客さん、それも40代ぐらいの方が多くて意外でした。スーツケースにミク人形を付けたザ・オタクって感じの男性グループもいましたが、幼児から中年まで幅広い年齢の女性もグッズを買っていました。

うちの母も妖怪ウォッチはよく知らないけど、ミクは「あ、ミク！」って言って知ってたもんなあ。


札幌の路面電車にもミク電車ってのあるし（私も何回か乗りました）、知名度はじゅうぶんみたい。


ゆるキャラよりよっぽど愛されてるかも？(o‘∀‘o)