■コーチャンフォー東京店が明日オープンするんですね。さっき、中吊り広告で見ました。


本社がどこにあるのかはわかりませんが、そもそもどこの宇宙から来たのか謎でありますが、札幌の郊外にもだいぶ前から店舗がありまして。
膨大な数の本（専門書も含む！）と当時としては珍しかったコンピュータでの蔵書検索システムと、視聴可能なCD売り場が斬新で、オープン直後に、家族みんなで訪れたのを覚えています。

その後も高校時代や、大学以降の帰省中に、時々遊びに通っていました。

でもどうしてあんなゆるい店が存続しているのか、疑問に思っていました。
駐車場はいつもスカスカなんだけどなあ。

コーチャンフォーって名前が、不思議な響きでしょ？コーチ アンド フォーを縮めてコーチャンフォーなんだよって知っても、だからそれ何なの？って感じ。

店内もバカでかいワンフロアで、通路がやたら広くて（人が縦に寝られる）、ジュンク堂みたいな詰め込み型の本屋さんとは正反対の雰囲気です。


流行ってる店って印象ではなく、私の中では、奇妙なお店という印象です。

そしてこれからも時々通うのであーる。


■普段の衣装じゃないブルーベリーの絵を描こうと思ってたところ、ふと「アナと雪の女王」のことを思い出しました。

ブルベリって雪の女王エルサ役にぴったりじゃね？

雪の魔法、真実を隠して生きてるところ、釣り目ぎみの美人、ありのままに打ち明けよう......

考えてみりゃ、ブルベリのための映画と言ってもいいくらいじゃないか！
と、ひとり合点しました。（ガッテンガッテンッ）


さてエルサがブルベリだとしたら、アナは誰だろう？
やっぱ親友のレモン？
オラフはペシュかな。マスコット的な存在として。
ハンス王子はカシスかシードルでGO。ワル男め。
クリストフは男主かなあ。ってそうしたら、ブルベリが主人公なのに男主×レモンの物語になってしまう罠。

でも結局ブルベリ以外の配役はしっくり来にゃい(・ω・)



■というわけで、エルサ風ドレスのブルーベリーを描きました。あくまでも“風”です。

映画を見た人なら、きっとあのドレスの長いマントに憧れる。