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ある日のガーリィな絵描き

     2024/11/28

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ある日のガーリィな絵描き

雑記     2013/07/12

先週「ちゃお」8月号を買いました。
なんでって、付録にイラスト講座本+色鉛筆なぞ、付いているから。

で、週末にさっそく描いてみました。ちゃお作家によるガーリィな線画をトレースして、お手本を見ながら色鉛筆で塗り塗り。

トレース用紙も付録に入ってます。が、普通のラクガキ帳と同じ紙質なので、トレース台が無いとかなり難航する。
よってそこは窓ガラスを机とし燦々と降り注ぐ陽光に透かしてトレース。
しかし折しも外は酷暑。紙越しに手に伝わる熱、熱、熱。
直立して両腕を目線の高さに揚げながら描くという、不自然な姿勢であることも相まって、じりじりと熱い。

なるべく手早くトレースしたが、終わって窓を離れたときに軽くめまいがした。
なるほど、芸術の秋、と言われる由縁である。夏場の絵描きはだいたい肉体労働である。


話が脱線しました。
付録の色鉛筆は、シャーペン式に芯が交換できるもので、パステルカラー5本組でした。豪華。そして可愛い(^-^)
「オレ様キングダム」なる漫画のイラストが本体にプリントされてるのですが、これがカワイイ(^-^)
これだけでも本誌の約500円分の価値あるよ(^-^)
見てるだけで嬉しい(^-^)

描き味は、安物らしい粗悪さはないです。色がちょっと薄いのが惜しいけど。


んで、さっきトレースした線画を、付録の「イラスト上達ブック」を真似て上記色鉛筆+自前色鉛筆で塗りました。
チェック柄やグラデーション柄は、軽く目からウロコだったかも。


ていねいに、ていねいに、ひとつずつ、模様や部位を描くのが、少女漫画スタイル。



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