釧路といえば、湿原とタンチョウヅルと幣舞橋の夕日。

今年の1月、釧路のホテルに泊まった際に、客室に折り鶴が置かれていました。

某有名な全国チェーンのビジネスホテルでも折り鶴のサービスがありますよね。
何て呼ぶんだろう。ウェルカム折り鶴？ウェルカムクレイン？

でも実際にタンチョウヅルが越冬にやってくる釧路だからこそ、折り鶴の意味が深まりますよね。
「釧路のホテルに折り鶴」。うん、最高の組み合わせだ。
しかも、客室に置かれていたのは白とピンクの2羽の折り鶴。
つがいの鶴なのかしら？
なんか...可愛らしくて素敵。

嬉しくてちょっと感動したので、勝手に夕日と鶴の模様を塗ってみました。キャンドゥのアルコールマーカーは小さいから、携帯におすすめです。




…自分もホテル勤務をしてきたので知っています。
こういうメッセージカードや折り鶴って、次のお客さんが来たときも使いまわすんですよ。
汚れていたり名前が入っているものは、新しいものと交換します。

だから、あまりこう、落書きとかしないほうがホテルマンさんの手間を省けるんですけど、まあ今回はそんなに安いホテルではないからこのぐらいはいいかな。うん。