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光の色

     2024/11/23

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光の色

雑記     2020/06/13


本日2回目の記事。
なんで立て続けに更新してるかっていうと、今ひとりで寂しいから( ;∀;)


私生活でいろいろあってですね。(※いつもじゃん)


自分、オフの期間にはいつも旅行に行ったり、新しくオープンしたレストランやカフェに行ったり、スパに行ったり、観光農園に行ったりしてることが多いんですけどね、コロナ問題でこの時期あちこちに行けないじゃないですか。
最近は各業種で、自粛要請が解けてきてますが、それでもまだちょっと行きづらい所が多いです(´・ω・`; )

特にスパなんか、関係者には気の毒ですが、行くの怖いです。






1年以上前に描いた有角さん。
なんか2年前くらいに、ダイソーの「虹色色鉛筆」が話題になってたんですよね。
これで塗り絵を塗ったり、イラスト描いたりした画像や動画がSNSに氾濫してたそうな。

ブームを後取りして私も虹色色鉛筆で塗ってみました。

(そして始まる100均の画材大好きマイブーム)


たぶん、普段はっきりくっきりと色を塗る方にとっては、虹色が気まぐれに塗らさるのが新鮮なんだろうな。

私は新鮮さではなく、懐かしさを覚えました。

私、パソコンでお絵描きしてた頃は、だいたいこんな塗り方してたような気がする。
有角さんといえば、白と黒と赤だけでできている存在ですが、私は黒色を上手く塗ることができないので、いつも薄い灰色になってしまって。
さらにセピア色の陰影付けて、髪のハイライトをグリーンとイエローで入れて、覆い焼きやらフィルターやらかけてると、こういう玉虫色になるんすよね。



中学生の頃、友達とイラスト交換ノートみたいなのをやってました。
1ページごとにオリキャラ描いてお互いに誉め合うコメント書いて。


ある日キャラの背景をどう塗ろうかと悩んでて、ぼ~っとノートの白紙面を眺めてたんだよね。
そしたら、窓から差す斜陽がノートに反射して、ページの表面についた指の痕の凸凹に、薄いオレンジ色なのか青色が混じってるのかなんか表現できない不思議で眩しい色彩が乗ってるように見えてきて。
その神秘的な色彩を再現しようと色鉛筆を何色もうっすらうっすら重ねて塗りました。

その時のその感覚は今でもずっと大事にしています。


またこういう絵が描きたいです。
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