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     2024/11/27

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雑記     2018/10/10

前記事のイラストのカラーver。



ドラクエ11より勇者パーティーの顔だけ集合絵でした。



ベロニカが(私にしては)上手く描けたのが嬉しかったのでした(*^_^*)




女性陣が全員同じ表情(笑顔)だとつまらないと思って、マルティナは照れた顔にしました。
「年下の主人公に告白というか、胸キュンな事を不意に言われたマルティナ」っていう設定で描きました。
なんでマルティナだけ、シチュエーションが決まっているんだ(笑)


ルドマンの屋敷でプロポーズできる事を知ったのは、このマルティナを描いただいぶ後でした。(後述)
ちょびっとGJ俺。



●3DS版ではストーリー本編とはほぼ関係ない「おまけ要素」として、勇者たちがドラクエ1~10のダンジョンや町のほんの一部に行くことができます。
行った先で、色んな頼みごと(クエスト)を受けて冒険したりします。

例えば8の世界ではゼシカが変な性格になってしまったので、元のおてんばな性格に戻してほしい、とゼシカ母に頼まれたり。
これが最高に楽しい。


私にとっては、9の天使界を訪れることができたのがとっても幸せでした。
といっても、歩けるのはほんの1フロアだけです。
でも天使界のBGMがフルで流れるので、懐かしさと音楽の美しさで感無量でした。
ドラクエ史上、一番好きな曲だ。って確信しました。
聖剣LOMの「滅びし煌めきの都市」とかが好きな人にはたまらない感じだと思います。
関係ないけど、9ってクリア後に条件を満たせば、隠しキャラのイザヤールが仲間になるんですか。今更ですけど、書店で攻略本の表紙だか帯だかに書かれていて知った。
11でもホメロスとか仲間になってくれればいいのに(´・ω・`)


音楽と言えば、7のユバールの里のBGMが聞けるのも嬉しい。
個人的にはライラが踊ってる時の音楽のほうが良かったですけどね。同じ曲のフレーズだけど、テンポや情緒性が違ってて。
でもどちらの曲にしろ懐かしいんでいいです。


イベントとして最高だったのが、5のルドマンの屋敷ですね!
これはもう・・・至極の娯楽です。
依頼をクリアすると、勇者が仲間たちにプロポーズ(のリハーサル)ができるようになります。
もちろんそこは11ですので、プロポーズ相手の性別は選ばない。
性別どころか血縁関係も無視。実の祖父にまでプロポーズできるんです。
勇者は何もしゃべらないんですが、プロポーズされた相手の反応が楽しすぎて、何度やってもニヤニヤしちゃいます。

セーニャとマルティナの反応は、初々しくて可愛いです。どちらのカップリングもイケる(*´▽`*)

逆にシルビアとカミュの反応は、「かわし慣れてる」感があって、ちと残念。
シルビアは「顔が良ければ誰でもよし」っていうタイプではなく、ちゃんと中身や成熟度を見て選んでるんですね。一見、イケイケに見えて実は一番堅実なのかも。
シルビアは人気者だし、シルビアを好きになったら攻略が難しそうです。

カミュは、「こんなもんでいいか?」とリハーサルをクールに流してるけど、照れ隠しと深読みできないこともない。

ベロニカは、ザ・ベロニカです。安定感がいいです。


ロウとグレイグの反応は動揺っぷりが笑えます。ほんとに。
ロウさま・・・「こんな年寄りより、お前にはもっといい人が見つかるわい」的なことを仰るんですが、年齢の問題じゃない。何度も言うけど祖父と孫です!新しいわ!

グレイグは・・・最高です(*´Д`*)
脈がありすぎて最高です。
同性でこうなら、もし勇者が女だったとしたら(以下略)


ルドマンの屋敷に行けるようになってからしばらくの間、毎日冒険の終わりに立ち寄っては日替わりでプロポーズしていました。そしてニヤニヤして満たされていました。
制作者様、最高の仕掛けをありがとう。
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