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くあぞ餅をつつきながらドラクエ11感想(5)

     2024/11/27

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くあぞ餅をつつきながらドラクエ11感想(5)

雑記     2018/08/09

8月15日のエグリアの新バージョンリリースまで、もうすぐですね。
画面が切替わる度に通信中・・・あの煩わしさから解放される・・・。
そして新章追加。
世界の片隅でお待ちしております|・ω・)



↑1月に寒中見舞いとして送らせていただいた、ロビンとセピアちゃんです。
餅がぷく~っとふくらんで、くあぞーになっています。
「くあぞこまち」米の餅に違いない(笑)
くあぞこまち、食べてみたい。どこかで売ってませんか~?
くあぞこまちでお酒作ったら・・・あやしい味になりそう。


■リゾバで忙しいうちに間が空いてしまいましたが、ドラクエ11感想の続きでも。


色々あって空飛ぶクジラを手に入れた勇者たち。
さらに魔王に奪われた勇者の剣の代わりとして、新たな勇者の剣を自分たちの手で作るっていうフロンティアスピリット香る展開に。
良いね!
受け継がれたものに頼るのではなくて、自分の手で未来を作りだすって。
良いね良いね!
ドラクエ11の中には「自ら道を切り開く人を応援します」って精神があるような気がして、好きです。


さて、ホムスピ火山を巨大な鍛冶場として、自分の剣を打ち鍛える勇者。
仲間達も「俺たちにも打たせてくれ」とハンマーを順に打っていく。
このシーンが熱い。
火山の熱と仲間の熱意が相まって、熱いぜ。
とくに非力ながら両手でハンマーを振り落とすセーニャ。涙が出そう。

その一方で片手で軽々とハンマーを振るグレイグに胸キュン。このオッサンカッコ良すぎてどうにかならんか(*´Д`*)


さて空飛ぶ乗り物と勇者の剣が揃ったので、いざ魔王のいる天空魔城へGO!
首洗って待ってろ魔王ウルノーガ。
ベロニカとユグノアの父母の無念晴らしちゃる!

と天空魔城に着いたや否や、魔王軍の精鋭である六軍王の一人に襲われる。
とっさにグレイグが勇者に抱きついて、攻撃を回避する。

・・・だーかーらー!!

このゲームのそーゆーところが!!
グレイグのオッサンを推してくるというゆえんなんですよ!
なんだこのサービスシーンは!(*^p^*)
ホンマこれもし女勇者だったら・・・乙女ゲームですよ!
(ストーリー的には、勇者をかばうのはマルティナ辺りでも良かったはず。なぜグレイグなんだ。なぜでもいいけど、ありがとう)


さて軍王を倒して城の奥へと進む。
ベロニカの幻影があらわれて「私だけ独りぼっちなんて酷いじゃない」とぶいぶい不平を言う。
セーニャは「お姉さまはそんなことは言いません」と即否定してニセモノだと見破る。1ミリも惑わされないセーニャがかっこいい。惚れるぜ。
「こんな不愉快な幻影を見せるのはアイツしかいない。出てこいホメロス」と吠えるグレイグに応えて、いざ、魔軍司令ホメロス登場。
(※グレイグのホメロスに対する評価が冷たい件)


無事にホメロスを倒すと、「なぜお前はいつも俺の前に立つんだ」とこぼす。
グレイグは突き放すように無言で立ち去る。

広間の外へ出ると、倒したはずのホメロスと六軍王に再度奇襲を受ける。
「グレイグ、やっぱりお前は俺には敵わないんだ」とホメロス。
勇者の仲間たちをがんじがらめにして拘束し、ひとり自由の身の勇者に対して「魔王の所に行くなら独りで行け」と無理を言ってくる。

えー、不利な状況でボス戦?と危惧してたら、
スーパーマン・グレイグが「独りではない!」と一喝。
「俺は勇者の盾。主たる剣なくして云々」とか言って、スーパーパワーで拘束を破る。仲間達も決め台詞を口にして次々に拘束を解く。
で、バトル突入もなくあっさりとホメロス達をのす。

再度、ホメロスとグレイグの会話シーン。
諦められないホメロスに対して、グレイグが
「もう終わりにしよう、ホメロス」
「お前が俺にとっての光だった。なぜそれがわからないんだ」と諭す。
それを聞いて事切れるホメロス。
跡にはかつてデルカダール王が2人に授けたペンダントが残った。グレイグはそれを手に拾い何かを想う。



・・・私、グレイグのことがめっちゃ大好きです。
グレイグの活躍するシーンがたくさんあって本当に心踊ります。
でも、そんなグレイグびいきな私でも、
そろそろ言わざるを得ない。

この物語の主人公ってグレイグだっけ?と。(笑)


と、しばらく勇者は空気な状態ですが、魔王ウルノーガを倒します。
で、悪魔城よろしく天空魔城は崩れ、命の大樹が復活し、世界に緑の息吹が戻って大団円。
(余談ですが、ずーっと前に、「悪魔城は姉○建築だ」というネタを某様とのオフ会で教えてもらいました。※姉○・・・ビジネスホテルなどインチキ建築の認可の受け皿となってた建築士の事件。ボスが倒されると城も崩れるのが常識になってる今日。魔王の城はたいていが姉○建築ですね。)


空飛ぶクジラがみんなの故郷を巡り、ひとりひとりとお別れします。
カミュはクレイモランの妹マヤの所へ帰り、ロウ様はユグノアの娘夫婦の墓にお参りし、そのままユグノアに残ります。
最後にグレイグ、マルティナ、そして勇者を乗せたクジラが最後の砦(イシの村)に到着。デルカダール王は娘マルティナと再会。
3人はイシの村に残ってデルカダールの復興を目指します。

魔王戦の時にマルティナにはドレスみたいな戦姫セットを装備、グレイグに将軍正装のジェネラルセットを装備させていたのですが、このデルカダール王の前に出るシーンにぴったり合ってました(*^_^*)
装備品がイベントに合っていた唯一の例です(笑)


そんな感じで、ドラクエ11の物語が一応のエンディングを迎えます。
素敵なストーリーでした(#^_^#)

笑いあり、悲しみあり。
失った命は戻らないけど、街や国を復興し、前向きに生きていこうって雰囲気に世界が包まれていい感じ!

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