相変わらずリゾートバイトに精を出す毎日ですヽ(^0^)ﾉ

私と同じ会社から派遣されてるバイトの男の子がさ、18歳なんだけど、色々ダメで・・・(´ｰ｀)
この1週間のうちに、2時間遅刻、勤務中に居眠り2回、無断欠勤をするというクソっぷりでさ・・・
その穴埋めを全部私がやってやった。
そいつが寝てる間にこっちは2倍働いて、それでも私とそいつの時給は同じなんだぜ。
しかもそいつさあ、態度悪いし、上司に叱られると「こっちは真面目に働いとんのにそんな言い方失礼やろ」みたいな愚痴こぼしよんねん。真面目？ハァ？


派遣なので我々の時給はめっちゃ恵まれてるよ。だから私の給料を上げろとは言わない。
ただ、そいつの給料を減らせって思うよ。
っつーか、普通の職場だったらクビでしょ？
でもここではお咎めすらない。


バカ派遣に無駄金払って絶賛赤字中。
社員は休日出勤と残業を繰り返すも、2時間とか居眠りして、残業代もらってる。
経費削減を履き違えた結果、レストランではちょいちょい生ビールはじめ売れ筋ドリンクが品切れ。売上削減してどうすんねん！


ダメ会社すぎるヽ(^q^)ﾉ
経営なんか1ミリも興味ない私でも、「この会社、ダメだわ」って思う。
そんな毎日です。
ある意味、社会勉強と思うべきなのかな(笑)


ちなみにその18歳の派遣の無断欠勤の理由を、後日、別の子に聞いたんだ。
なんでも、前日の夜中に足音が聞こえて怖くて眠れなくて、翌朝体調が悪かったから、勝手に休んだらしいよ。
うん、死ね。




■ドラクエ11感想。
2度目の聖地ラムダでの出来事について。
ネタバレ注意。










●聖地ラムダ（2度目）

ラムダに着きベロニカとセーニャの両親らに再会するが、ベロニカはここへは来ていないという。
しかしセーニャは双子の勘をたよりに、ベロニカの気配がする森の奥へと赴く。
一本の大きな木の下には、座って眠るベロニカの姿があった。

セーニャは「お姉さま、風邪を引いてしまいますよ」とベロニカに声をかけるが、ベロニカは起きない。
不思議に思っていると、傍らに立つベロニカの杖が輝きだし・・・
ベロニカの記憶が勇者たちの心の中に映し出される。


－－－あの日。魔王ウルノーガが勇者の剣を奪い、命の大樹を滅ぼす時。
ベロニカは気を失った勇者たちとデルカダール王、グレイグに防護の魔法を施し、安全な場所へ飛ばす。
ぜったいにあいつを倒して、と希望をたくして。
力尽きたベロニカはセーニャへと別れの言葉をつぶやき、消滅に身をゆだねる－－－

そう、ベロニカはあの日に命を捧げていた。
杖だけを残して。
セーニャは目の前に眠るベロニカに手を伸ばすが、触れることはなく、その姿は消滅してしまう。
「もうお姉さまはどこにも存在しないのですね」
衝撃の真実に言葉を失う一同。
「それがお姉さまが選んだことならば、私は受け入れます」
あくまでも落ち着き、気丈に振る舞うセーニャ。

ラムダではただちにベロニカの葬儀が執り行われる。
その夜更け、眠れない勇者が宿屋の外に出ると、セーニャが竪琴を弾いている。
歌うのは恋人の絆の歌。

セーニャは勇者に思いを打ち明け、涙する。
そして姉が安心して自分たちを見守れるよう、強くなることを決意する。
姉の弔いのため、長い髪をばっさりと切り落とす。
するとベロニカの杖からベロニカの力がセーニャに継承される。
僧侶系の呪文に秀でていたセーニャが、ベロニカの魔法使い系の呪文も受け継ぐことで、賢者として覚醒するのでした。



・・・てな展開でして。

ベロニカ・・・！(ﾟﾛﾟ)
ベロニカが!!
ベロニカーーー!!!｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

まさか死んでいたなんて！
再会すると信じていたのに！

そんなことは知らずに勇者たちといえば、グレイグと結婚してたり（してねーよ）、セクスィーな小悪魔ディーラーに鼻の下のばしてたり、羽根飾りつけてパレードで踊り歩いてたりと、散々はっちゃけていたよ！
・・・一気に後悔したわ！

あの災厄で助かったのは偶然ではなく、ベロニカが命に代えて守ってくれたからなんだ・・・。
前にキャラ語りした時に「ベロニカがムキになって勇者を守ってくれている」と書いたけど。そう感じたのは、勇者に好意があったからじゃない。
命を懸けて勇者を守るという使命を、ベロニカは最初の最初から、誰よりも重く背負っていたんですね。頼りない妹の分までも。

めっちゃ泣いた。このゲームで一番泣いた。
セーニャが弾いていた竪琴のメロディーが頭から離れない。


でもでも、ベロニカの死を乗り越えたセーニャは、前よりもずっと好きです。
「いつか姉と同じ三つ編みにするために」伸ばしていたという長髪をばっさりと切り、ショートヘアになったセーニャは、凛として大人っぽくて素敵。

（ARIAで、アリシアに憧れて髪を伸ばしていた藍華が、髪を切ったエピソードを思い出します）




俺の女神、セーニャさん(*^_^*)
だいぶ前に描いたものなので、髪が長いセーニャさんで失礼します。
華奢な女子に見えて、盾装備ができるうえに装備品に恵まれているので防御力も高め。
槍スキルを増やせば武器攻撃もなかなかいけます。そしてカッコイイ。
ステッキだと二刀流も可能。
もちろん呪文は賢者級。

冷静に考えるとかなり器用なキャラですよね。
頼りないおっとりした性格と扱われていますが、戦闘能力はかなり高い聖女さま。
おっさんパーティー（前記事参照）に花を添えたい時に、セーニャをパーティーに入れてます。


ベロニカとセーニャのスキルパネルは同じ3弁花の形をしてて、ただお互い上下に反転してるんだよね。最初は双子だから対にしてるんだろうとしか思ってなかった。
でもベロニカの死後、そのスキルをセーニャが継承すると、スキルパネルが合体して円の形になる。なるほどなあ～っと感心しました。